コマンドの機能と使用方法
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cal
カレンダーを表示させる

カレンダーをテキストベースで表示させることができる。
cal 現在月のカレンダーを表示
cal 01 1980 1980年1月のカレンダーを表示


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gcc
C言語のコンパイルを実行

C言語で書かれたプログラムのコンパイルを実行し、実行ファイルを生成する。デフォルトでは、「a.out」というファイルが生成される。
gcc file1.c file1をコンパイルする
gcc -o file2 file2.c file2.cからfile2というファイルを生成する


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man
コマンドのマニュアルを表示

コマンドについての詳しい説明を表示する。
man ls lsコマンドのマニュアル表示
man man manコマンドのマニュアル表示
man -k 解凍 解凍に関連するコマンドを表示


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nkf
日本語の文字コードを変換

ファイルの文字コードを変換して出力する。指定できる日本語文字コードには、JIS、EUC、シフトJIS(SJIS)などがある。対象ファイル名の指定にはワイルドカードの使用も可能。
nkf -e SJIS_File > EUC SJISコードのファイルをEUCコードに変換して「EUC」として出力する
nkf -j JIS_File > EUC JISコードのファイルをEUCコードに変換して「EUC」として出力する
nkf -s EUC_File > SJIS EUCコードのファイルをSJISコードに変換して「SJIS」として出力する


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quota
ディスク利用量の確認

ディスクに設定された使用制限を越えていないか確認する。
quota ディスクの使用制限に関する情報を表示する


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time
コマンド実行に要する時間を測定

コマンドが実行に要する経過時間やシステムが処理に要した時間、コマンドが処理に要した時間などを出力する。
time ls -a コマンド「ls -a」の実行に要する時間を表示する


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whatis
コマンドのマニュアルのヘッダを表示

指定されたコマンドのマニュアルのヘッダ行を表示する。
whatis man manコマンドに関するヘッダ行を表示する


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which
コマンドの場所を表示

指定されたコマンドの場所を表示する。基本的に各ユーザの.cshrcファイルで設定されたパスを表示する。
which man manコマンドの場所を表示する


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