Windowsの便利な使い方
attrib
ファイル属性を管理する
2000 XP Home XP Pro Vista 7 8

機能

ファイルの属性を設定・解除する。フォルダに対しても処理することができる。

形式

attrib [+|-][R|A|S|H|I] FileName (option)



オプション

オプション 説明
/S 現在のフォルダと全てのサブフォルダの一致するファイルを処理する
/D フォルダも処理する
/L Symbolic Linkの属性で動作する

属性記述方法

指定 説明
+ 属性を設定する
- 属性を解除する
属性表記 説明
R 読み取り専用属性
A アーカイブ属性
S システムファイル属性
H 隠しファイル属性
I 非インデックス対象ファイル属性

コマンド例

attrib フォルダ内の全ファイルの属性を表示する(=attrib *.*)
attrib *.txt テキストファイルの属性を表示する
attrib +R *.txt 全てのテキストファイルに読み取り属性を追加する
attrib -H -R 全てのファイルの隠し属性と読み取り属性を解除する

実行例

C:\cmd>dir
 ドライブ C のボリューム ラベルは SW_Preload です
 ボリューム シリアル番号は 5CDC-89A4 です

 C:\cmd のディレクトリ

2007/10/10  00:00    <DIR>          .
2007/10/10  00:00    <DIR>          ..
2007/10/10  00:00    <DIR>          Folder
2007/10/10  00:00                56 sample.txt
2007/10/10  00:00                40 sample_Hidden.dat
2007/10/10  00:00               171 sample_ReadOnly.txt
               3 個のファイル                 267 バイト
               3 個のディレクトリ  112,498,728,960 バイトの空き領域

C:\cmd>attrib
A            C:\cmd\sample.txt
A   H        C:\cmd\sample_Hidden.dat
A    R       C:\cmd\sample_ReadOnly.txt

C:\cmd>attrib *.txt
A            C:\cmd\sample.txt
A    R       C:\cmd\sample_ReadOnly.txt

C:\cmd>

C:\cmd>attrib +R *.txt

C:\cmd>attrib
A    R       C:\cmd\sample.txt
A   H        C:\cmd\sample_Hidden.dat
A    R       C:\cmd\sample_ReadOnly.txt

C:\cmd>attrib -R -H

C:\cmd>attrib
A            C:\cmd\sample.txt
A            C:\cmd\sample_Hidden.dat
A            C:\cmd\sample_ReadOnly.txt

C:\cmd>



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