Windowsの便利な使い方
copy
ファイルをコピーする
2000 XP Home XP Pro Vista 7 8

機能

ファイルをコピーする。複数のファイルを1つのファイルに結合も可能。ワイルドカードの使用もできる。複数のファイルをコピーするときは、コピー元([source file])として複数のファイルを指定する。ワイルドカードを使うか、ファイル名を"+"で連結する。

形式

copy (option) [source file] [target file]



オプション

オプション 説明
/A テキストファイル(ASCII形式)としてコピーする
/B バイナリファイルとしてコピーする
/D コピー元が暗号化されている場合、コピー先は暗号を解除する(XP Only)
/V ファイルの内容が正しいか検査する
/N コピー元のファイル名が長い場合、コピー先のファイル名を短く(8+3形式)する
/Y 同名のファイルが存在する場合、上書きの確認を行わない
/-Y 同名のファイルが存在する場合、上書きの確認を行う
/Z ネットワーク経由のコピーでネットワーク切断が発生した場合、コピーを再開できるようにする

特殊な入出力先(デバイス)

デバイス ※抜けるには[Ctrl]+Zを用いる
c:, d:, etc. ドライブ
con 入力:キーボード(コンソール)
con 出力:画面(コンソール)
nul 出力:ダミー(何も表示しない)
prn プリンタ
AUX RS232Cなど周辺装置

コマンド例

copy text1.txt text2.txt text1.txtをコピーする
copy *.txt sample¥ 全てのテキストファイルをsampleフォルダ下にコピーする
copy *.txt bkup_*.bat 名前と拡張子を変更してコピーする
copy text1.txt+text2.txt text3.txt text1.txtとtext2.txtを結合してtext3.txtとしてコピーする
copy con text1.txt キーボード入力をtext1.txtに出力する

実行例

Microsoft Windows XP [Version 5.1.2600]
(C) Copyright 1985-2001 Microsoft Corp.

C:¥>copy text1.txt text2.txt
        1 個のファイルをコピーしました。

C:¥>
C:¥>copy *.txt sample¥
text1.txt
text2.txt
        2 個のファイルをコピーしました。

C:¥>

その他

環境変数「COPYCMD」を利用しており、COPYCMDに/yオプションが設定されていると上書きの確認を行わないので注意する。


関連ページ

xcopy ・・・ファイルをディレクトリ構造ごとコピーする
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md / mkdir ・・・ディレクトリを作成する
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