コマンドの機能と使用方法
comm

Solaris FreeBSD Linux
ファイルの内容を比較

機能

2つのファイルを比較し、3列からなる表を出力する。左列は1つ目のファイルにのみ存在する行、中央列は2つ目のみ存在する行、右列は両方のファイルに存在する行を表示する。ファイルは事前にソートしておく必要がある。ファイルを指定しない場合やファイルに" - "を指定した場合は標準入力から読み込む。

形式

comm (option) [file name] (file name)

オプション

オプション 機能
-1 左列を出力しない
-2 中央列を出力しない
-3 右列を出力しない
-12 右列のみ出力する
-13 中央列のみ出力する
-23 左列のみ出力する

コマンド例

comm file1 file2 file1とfile2を比較して差異を表示
comm -12 file1 file2 両方のファイルに共通して存在する行を表示


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