Windowsの便利な使い方
システム管理 → start
start
新たなコマンドプロンプト画面を開く
2000 XP Home XP Pro Vista 7 8

機能

新たにウィンドウを開き、コマンドやプログラムを実行する。

形式

start (option) command
start (option) program path



オプション

オプション 説明
"タイトル" ウィンドウのタイトルバーに表示するタイトル
/b 新しいウィンドウを作成せずにアプリケーションを起動する
/d path 開始するディレクトリを指定する
/I 現在の環境を引き継ぐのではなく基本の環境で起動する
/min 最小化した状態で起動する
/max 最大化した状態で起動する
/wait アプリケーションやコマンド実行が終了するまで待機する
/separate 16ビットWindowsプログラムを別メモリ領域で起動する
/shared 16ビットWindowsプログラムを共有メモリ領域で起動する
/low idle優先度クラスでアプリケーションを起動する
/normal normal優先度クラスでアプリケーションを起動する
/high high優先度クラスでアプリケーションを起動する
/realtime realtime優先度クラスでアプリケーションを起動する
/abovenormal abovenormal優先度クラスでアプリケーションを起動する
/belownormal belownormal優先度クラスでアプリケーションを起動する

コマンド例

start 新しいコマンドプロンプトを表示する
start tree 新しい画面でコマンドtreeを実行する
start D:\Temp エクスプローラーでD:\Tempを開く
start calc 電卓を起動する
start test.txt test.txtをアプリケーションを利用して起動する(通常はNotepad)
start www.yahoo.co.jp 通常利用するブラウザを起動してYahoo!を表示する

実行例

Microsoft Windows [Version 6.2.9200]
(c) 2012 Microsoft Corporation. All rights reserved.

C:\>start
					(新しいコマンドプロンプトを起動)
C:\>start tree
					(C:\のtreeを表示)
C:\>start C:\temp
					(エクスプローラーでC:\Tempを開く)
C:\>start www.google.co.jp
					(通常利用するブラウザを起動してGoogleを表示する)

その他

起動元の環境変数やディレクトリなども、新たに起動する画面に引き継がれる。


関連ページ

cmd ・・・新しいインスタンスを開始する
call ・・・プログラムやバッチファイルを呼び出す
shutdown ・・・シャットダウン・再起動やログオフをする
copy ・・・ファイルをコピーする
xcopy ・・・ファイルをディレクトリ構造ごとコピーする